会社設立をして運営するために必要となる、運転資金

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青色申告が有利

2016-05-18

株式会社を設立したら青色申告が有利

株式会社を設立すれば会計処理を行っていかなければなりません。その目的は、事業がうまくいっているかどうかを判断することもありますが、税金を正しく納めることも目的として上げられます。税金は、事業年度が終わってから、その事業年度で発生した利益に対して課税されますから、その後に納めることになりますが、株式会社を設立した人の多くは青色申告を選択しています。そのメリットはというと、税制面での優遇が受けられることです。

まず、欠損金を7年間繰り越すことができます。例えば、初年度が100万円の赤字で、2年目が200万円の黒字だったとしましょう。事業年度ごとに課税されるとすれば、2年目には200万円に対して税率を乗じた金額を納めなければなりません。しかし、繰り越しができた場合、1年目の100万円の赤字を2年目の利益から差し引くことができますから、2年目は利益が100万円と見なして課税されます。

200万円の利益に対する税額と100万円の利益に対する税額を比較すれば、どちらが有利なのかが分かるでしょう。ほかにも、30万円未満の資産を購入した際に、減価償却せずにその事業年度の経費にできるという優遇もあります。通常は、資産価値のあるものなら過年度にわたって経費化していくことが求められます。しかし、青色申告をしていればその事業年度の経費とすることができるわけです。

ですから、利益の見通しが立って、いくらか黒字になるだろうと思ったときには、いずれ必要になるものを先に購入しておくことによって税額を減らすことができます。ほかにも中小企業なら機会やソフトウェアなどを購入した際に、その7%を税額から控除できたり、従業員に対する教育訓練費の額が増加した際に、増加額の25%の金額を控除できたりと、様々な優遇を受けることができるのです。ただし、そのためには帳簿を正しくつけることが求められますし、帳簿を一定期間保存することが求められますから、事務作業の面でのデメリットはあります。

株式会社を設立して青色申告をすることによって、メリットもデメリットもありますが、事務作業については税理士に委託するなどの方法で軽減することは可能です。メリットとデメリットを比較して検討することは必要ですが、株式会社を設立することが必要になるくらいの事業規模であれば、多くの場合には青色申告を選択することによるメリットがデメリットを上回ります。”

挨拶状を忘れずに

2016-05-18

株式会社を設立したら挨拶状を忘れずに

株式会社を設立したら挨拶状を出すように心がけましょう。昔の知り合いや学生時代の友達に挨拶状を出すのが最初の営業です。株式会社を設立しても何もない状態では営業は苦しいものです。一から新規の顧客や取引先を開拓していくのは骨の折れる作業です。立ち上げ当初は希望に溢れていますので、やる気もありますが、半年も契約のとれない状態では気持ちも沈んでいってしまうものです。

保険の営業マンが最初に知り合いや学生時代の友達に営業をかけさせるのは、知り合いだから多少失敗しても大丈夫なのと、知り合いにも堂々と胸を張って営業できる商材だと自信を持たせるためでもあります。会社も同じです。株式会社を設立して昔の知り合いに挨拶状を送るのは、自分の会社を自信を持って案内し、顧客や取引先になってもらうためです。

昔の知り合いに自分の会社の最初のファンになってもらうのです。何もない状態で一から会社経営を進めていくより、最初から顧客や取引先を抱えた状態で進めていったほうがいいに決まっています。株式会社を作るのはその辺の主婦にでもできることですが、会社を経営して売上を上げるのは誰にでもできることではありません。初期段階から顧客や取引先を持っているのと、何もない状態で一から進めるのでは全然違います。

新人の営業マンと同じで、最初から見込み客を持っていれば、安心して不安もなく営業活動に勤しめますが、何もない状態で一から進めていくのは精神的にタフでないとできることではありません。知り合いは見込み客です。そして、クルージングしやすい見込み客です。恥ずかしいと思うのは間違いです。知り合いにも自信を持って自分の会社を勧められる。

そう考えられなければ、他人に自分の会社を勧めることなんてできるはずはありません。知り合いに自信を持って自分の会社を紹介出来ないのにどうして他人に紹介できるのでしょうか。会社立ち上げ時の挨拶状を軽視しがちな経営者の方は多いですが、実は、一番最初の営業活動なのです。知り合いだからこそ、自分の会社の紹介に失敗しても許される。

保険の営業マンと同じで一番最初の営業活動なのです。まうは、昔の知り合いや学生時代の友達に自分の会社の最初のファンになってもらうことから会社の設立は始めましょう。ファンが増えていけば、フォロワーが増えていけば自然と会社なんて大きくなっていくものです。最初は小さな一歩として知り合いを顧客や取引先に変えていくことから始めましょう。”